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赤みを帯びたビロードのようなめらかな限局した病変で、通常環状切開を受けていない男性(包茎)に起こります。
ボーエン病は、正常の皮膚との境界がはっきりしており、色は淡い紅色から褐色調であることが多く、表面は斑上に白色や黄白色のがさがさと乾燥してはがれ落ちやすい皮膚が付着しており、ときには一部にびらんがあったり、かさぶたがついていることもあります。紅色肥厚症はこの症状が亀頭部や粘膜、もしくは粘膜境界部に発症したものをいいます。
通常、割礼・環状切開(包茎手術など)を受けていない男性(包茎)に起こりやすいとされています。
砒素が原因の場合では、手のひら・足の裏の角化、体の色素沈着・点状白斑、爪の線状色素沈着などの皮膚症状がみられ、皮膚以外にも肝がん・肺がん・膀胱がんなどの内臓悪性腫瘍を合併します。
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